iPhoneをコントローラーにしてPC上のスライドを動かせる「Syncslide」
2012年7月3日 Tag:共有 Text by 上瀧
パソコンの前に居座らずに、iPhoneを操作しながらPC上のスライドを再生できる「Syncslide」のご紹介です。
まずはじめに、サイトにアクセス後「Getting Started」のボタンからアカウント登録をします。
登録後に表示される「+Syncslide」のボタンからスライドを作成します。
その場で作成する場合には青い「InstantSlide」のボタンを選択します。
PDF、パワーポイント(ppt,pptx)のアップロードも可能です。
今回は「InstantSlide」を選択します。
表示されたエリアにスライドの内容を入力します。
保存をすると、サムネイルでスライドが表示されます。
スライド作成後、閲覧したいスライドを選択しておきます。
PCでの作業はこれで終わりです。
次にiPhoneのブラウザからPCで表示しているURLにアクセスします。
ログイン後の画面には、PCとiPhoneの画面には同じページが表示されています。
iPhoneで左右にスワイプしてみると、PCのスライドもそれと同じページに遷移します。
逆にPCのスライドを動かしてみても、iPhoneのスライドがそのページに遷移します。
PCや大画面のスライドを見ながら話すよりも、スマートにプレゼンができそうです。
ぜひお試しになってみてください。